その他イベント

パーソナルカラー診断をしてもらおう!

自分が明るく美しく見える「最高に似合う色」があるって知ってますか?今や桃色や紫色多めの僕も、30年ほど前にカラーコーディネーターに診てもらっている人達を見るまで、ぜんぜん信じてませんでした。 疑いの目で見学させてもらったのですが、首の下に当てた単色の布を次々変えていくと、明らかに顔色が良く見える色と悪く見える色があって、それも人によってまるで違っていて驚きました。 大まかに言うとイエローベース(暖色系)とブルーベース(寒色系)のどちらが似合うか診て、さらに2つに分けます。これが側で見ていて、見事に違いが分かるんだよね。 で、自分の似合う色系統が分かると、その系統の色の服や装飾品や持ちもの、勿論お化粧品を揃えておくと、それらは全て組合せOK。だから、ファッションセンスが無いなぁとお悩みの方も、服選びで組合せに時間の掛かる人にも、服選びなんて面倒極まりないけど格好ワルイのは嫌だし、買った服を殆ど着ないで箪笥の肥やしにしちゃってて…なと悶々している人にもとっても便利で好都合。そして地球に優しく、人生を豊かにし...
エンタメ出演

アーベンベア、街に出てくるヒグマの問題

またしても北海道福島町で、土曜日早朝、新聞配達の方がヒグマに襲われ亡くなったそうです。道南のヒグマは、行動パターンが全道のヒグマとはかなり違っているそうですが、どう付き合っていくのか、かなりの難問ですね。この問題に対応するため、さまざまな取り組みがされてきて、1991年から長らく止めていた「春グマ駆除」は、昨春から道内50市町村で「春期管理捕獲」として再開され、2024年は14頭、2025年は22頭が駆除されています。私も一昨日~昨日は手稲山のパラダイスヒュッテの小屋番に入り、2日とも付近を散策しましたが、ヒグマの気配は感じなかったものの、以前よりは怖さを感じるようになりました。 さて、ヒグマの生態の研究者で、「ヒグマの会」や「日本クマネットワーク」の活動などを通じて、人とクマのいい距離を保つための啓発にも多く取り組んでらっしゃる酪農学園大学の佐藤喜和先生をゲストに、4年前ですが「きたネットラジオカフェ」でお話を伺いました。 こちら👇に録画がありました。関心ある方は、聞いてみて下さい。2021年7月14日 き...
エンタメ案内

豪華ゲストでbokashi寄席特別編「七夕寄席」

古くて新しい笑いの場 bokashi寄席特別編「七夕寄席」7/7(月) 開場18:30 開演19:00場所:bokashi Base (札幌市中央区南2条西1丁目7-1二番館ビル2F) 《落語》 林家とんでん平 湿原亭元五郎 《ホワイトボード漫談》 ケーピー川嶋《唄とギター》 ナラ林かけす《スタンダップコメディ》 コメディルパン ・木戸銭 一般 1,800円、高校生以下 600円・申込み 不要ですが、予約歓迎です! →下記のPeatixからお申込み下さい。 いよいよ爽やか北海道の夏本番!そしてbokashi寄席もいよいよ11回目!七夕の夜に特別編として曲者ゲストも迎え、5名で皆さまを笑わせ、楽しい時間をお送りします。忙しさと人間関係、暑さに冷房、ストレス多めの貴方も私も、あしたは明日、今日は今日!たまには星降る夜空に想いを馳せて、ひととき共に過ごしませんか。厳しい暑さを乗り越えるため、まずは笑って楽しんで、免疫上げていきましょう!! そして今回、あまりにもレアな面々なので、思い切ってWeb配信することにしました!...
2025.06.23
保全活動

保護中: 篠路福移湿原の消失危機情報

このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。 パスワード:
しめっちネットの活動

篠路福移湿原がほぼ消失‼️

釧路湿原の3倍の面積だったとも言われる石狩川流域の高層湿原、開拓によって99.99%が消失しましたが、札幌市で唯一残されていた「篠路福移湿原」が、ほぼ埋められていました。 この謎な残土(?)、地下水汚染には繋がらないの? 原野商法で細分化されていた湿原の土地を、NPO法人カラカネイトトンボを守る会がナショナルトラストで土地の一部を取得して保全するも、隣接する残土処理業者が勝手に埋立てを進めた。 これを阻止するためNPOが起こした裁判も、土地の境界が確定していない事を理由に最高裁で敗訴😡(即ち日本の司法は、ナショナルトラスト運動が無効であると宣言したようなもの!?) その後、業者の埋立ては加速し、環境省の重要湿地であり、環境首都札幌が希少な湿地とする、この篠路福移湿原は、何の公的な保全策も取られる事なく、目の前で埋められていた。 私たちも何も出来なかった。 保全してきたカラカネイトトンボを守る会の皆さんの悲しみたるや想像を絶する。 3年前「きたネットラジオ」で、綿路理事...
2025.09.10
エンタメ出演

第8回 bokashi寄席 4月16日(水) 元五郎出演♪

わたくし湿原亭元五郎出演の寄席のご案内です♪ 古くて新しい笑いの場 bokashi寄席日時 2025年4月16日(水) 開場18:30 開演19:00場所:bokashi Base (札幌市中央区南2条西1丁目7-1二番館ビル2F)出演:《落語》 林家とんでん平 言わすと知れた真打の落語家 初代林家三平の最後の弟子 手話落語の草分け 釘抜亭トンカチ 湿原亭元五郎 ※残念ながら今回は、スタンドアップコメディのコメディルパン氏は内地出張のため欠席です木戸銭 一般 1,500円、高校生以下 500円申込み 不要ですが、予約の方は 100円割引 いよいよ新年度!北海道ではふきのとうがちらほら、辛夷は間近、桜も梅ももう少しですが、新しい暮らしや仕事、値上げや関税にストレス多めの方も多いと思いますが、あしたは明日、今日は今日!とりあえず笑ってリラックスしましょう!!と言うわけで、面倒なこと忘れて、スッキリ気分転換、免疫力アップして今春も元気に波に乗っていきましょう♪※申込み不要ですが、参加できそうな方はメールで「参加します」と送っていただく、も...
2025.08.15
しめっちネットの活動

しめっちカフェ#17 湿地の保全に地図情報を活用しよう 〜「湿地マップ」づくりで保全と防災〜

しめっちカフェ#17 湿地の保全に地図情報を活用しよう〜「湿地マップ」づくりで保全と防災〜」        お話 長谷川理さん(エンヴィジョン環境保全事務所)4月12日(土)18時から 自然環境の評価・分析や計画策定など、広域的に検討できるGIS(地理情報システム)は広く活用されてきており、地理空間情報の可視化によって、傾向や関連性など様々な情報を一目で把握できるため、自然環境保全に有効なツールとなっています。 また、生きものアプリなどによって、生物多様性情報の収集・解析・可視化技術も進んでおり、自分たち含め個人が得た情報のMAP化や共有による情報活用の可能性も広がっています。そのような「地図情報」をどのように得て、自然環境の保全や防災減災にどう活用できるのか、現場の調査から計画まで関わってきている専門家にお話をうかがってみたいと思います。■guest speaker長谷川 理 エンヴィジョン環境保全事務所 北海道大学大学院地球環境科学研究科博士課程修了・博士(地球環境科学)。学生時代からタンチョウを中心に希少鳥類の調査研究に従事。また、道内各...
2025.04.09
日々のこと

満を辞してメルマガ開始 ①自己紹介

と言う訳で、構想1年半、準備数日、今更ながら、いよいよメルマガ始めちゃいます。 そして「桃色バケツ倶楽部」を立ち上げようと思います。メルマガ1通目、どんなのにするか、かなり前に書いていたのですが、ちょっと筆を入れてみましたので、まずここに載せておきます。 このメルマガでは、中学まで北海道の森・川・海に囲まれて育ち、30代の東京勤務で都会生活にヤラれたのか心を患い、再び北海道の自然に癒やされてゆっくり回復、サラリーマンを続けながら身近な川や森で自然体験活動をする会を立ち上げ、その後この大切な自然を楽しみ、残すためにしている遊ぶ・食べる・作る・笑う・歌う、そんなあの手この手も季節の自然の楽しみとともにお伝えし、出来れば一緒に自然の恵みを満喫したいと思っています。 私がこのブログとメルマガで発信している理由は、自然環境は自分たちの暮らしを支える大切な存在で、心の成長や安定に不可欠なものなのに、経済優先な社会では殆ど大切にされずに失われていっています。それに歯止めを掛けられるのは「自然が大切で楽しい!無くなると困る!!...
手稲さと川探検隊の活動

2024初夏!6/23「川の生きもの探し」参加者募集!

いよいよ熱くなってきましたね!いや暑いのか…。ちょっと早いけど、川に入っちゃいましょう! 急な話でごめんなさい。この時季だと、ウキゴリの卵とか見られるかも?? おまけに今年はなんと20年目の川遊び、楽しんでいきましょう。=== === === === === === === ===2024初夏!「川の生きもの探し」のお知らせ=== === === === === === === ===いよいよ夏!?川で一緒に生きもの探して遊びませんか? 先日見に行ったら、降りたところに溜まっていた採石がすっかり流されてたよ! ・日時:2024年6月23日(日)10時~12時半(9時半受付開始)・集合:星置会館(手稲区星置3条9丁目7 駐車場あり)    ・活動場所:星置川・対象:小学生親子(大人のみも可)15名(先着順)・参加費:ひとり500円(保険代込み)・持ち物:帽子・着替え・タオル類・川遊び用運動靴・飲み物 (終了後、川のほとりでコンロだして昼食の予定。希望者はそれぞれ昼食をご持参ください。)・申込み〆...
はまひるがおネットの活動

映像「人と海と未来を考える物語」完成を目指して

23歳で就職して60歳までの現役世代を、僕は3年ごとに起承転結する12年を一区切りとして考えていた。 すなわち35歳までの学び育つ「第1ステージ」、47歳までの活かし越えていく「第2ステージ」、そしてそこからは自分が得た知識・経験や人脈で社会に貢献して後輩を育てる「第3ステージ」という3つのステージとザックリ捉えていた。子育て時期に伴侶が病に倒れ、自分も心を患ったことで大いに彷徨ったけれど、少しずつ自分を立て直しながら第2ステージを終えつつあった47歳になった2011年3月11日、東日本大震災が起こった。 OLYMPUS DIGITAL CAMERA 被災地から届く映像と原発の切迫した事態、すぐに駆けつけたりできる状況でもなくスキルもない自分には、いったい何が出来るだろう。それまで幸運にも技術や知恵を身につけられ、命も失わずに生きてこられた今、「全力で自分の残りの命を使わなければならない」とその頃なんども何度も思い、心に誓った。仲間に呼び掛け、2014年3月「北の里浜 花のかけはしネットワーク(はまひるがお...
2024.06.04
タイトルとURLをコピーしました