保全活動

保全活動

【実践編】美々川の湿地が開発?パブコメ出そう!

知らないうちに、大切な自然環境の未来が決まるかもしれません。北海道の都市計画見直しの中で、美々川周辺の湿地に関わる重要な変更が検討されています いよいよパブコメ〆切まで3日間となりました。「パブコメ」出してみませんか?  ※殆ど時間が無い方 >>> パブコメが簡単にできるサイト (オススメではないですが…) よく検討も議論もされないうちに、また大切な自然が壊されていく流れにクサビを打ち込まなくては、これからも同様の事が繰り返され、子ども達や生きもの達に残していく北海道の自然が更に消えていきます。もちろん経済発展も重要でしょう。仕事も電気も無くて良いわけではないです。が、自然を食い潰して得る利益や安心は、将来にわたる幸せに繋がって行くのでしょうか? いずれにしても、自分たち市民が選択していくことが大切です。手続きの課題はあるとしても、そのような仕組みになっている現在の社会において出来ることとしてある「パブリックコメント」を出しませんか!? 知らないうちに何でも決まっていってしまいますよ。 パブリックコメント(パブコメ...
2026.04.10
保全活動

美々川の周りが開発される?パブコメ出そう!

 千歳空港の東側から湧水を集めて、ゆったりと蛇行しながら流れる「美々川(びびがわ)」という川があります。国道36号線のすぐ横を流れてるのですが、河畔林が遮っていて、あまり見えません。ゆっくり降っていって、ラムサール条約湿地であるウトナイ湖に流れ着き、太平洋に注ぎます。ウトナイ湖とともに(特にウトナイ湖が結氷した時には)美々川と周辺の湿地は、水鳥はじめ水棲動物や水草の大切な生息地となっています。 ◆日本野鳥の会ウトナイ湖 レンジャーお話会 vol.1 『美々川』 ◆パックラフト・アディクト | #43 北海道・美々川   そのためこのエリアは、市街化調整区域に指定され、開発を免れ、守られてきました。  しかし最上流部に巨大半導体産業のラピダスの工場が建設され、関連業者の進出が進む中、開発の圧力に押されるように、苫小牧市が最近この美々川周辺の規制を緩めることを決め、配送センターなどを建設することが出来るようになりそうです。 ◆美々川に迫る開発の危機!(REIさんの動画)  ◆日本野鳥の会による解説   「なりそう...
しめっちネットの活動

勉強会:持続可能な北海道の土地利用を考える~環境保全に関わる課題とギャップ分析の重要性~

<目的>近年、釧路湿原での太陽光発電事業による湿原開発、札幌市内唯一の国が認定する重要湿地である篠路福移湿原の埋め立て、ヒグマやエゾシカの住宅街への頻出など、これまで維持されてきた自然環境が失われる事態や野生動物との摩擦などが大きな社会問題として注目が集まっています。 北海道の経済活動の基礎には、他地域に比べて豊かな自然環境があります。また、生活空間に豊な自然が組み込まれることが、快適にして健康的な生活の維持に役立つことはよく知られています。この基礎が崩れることで、北海道の経済活動はもちろん、快適で健康的な生活にも負の影響を与え、気候変動を助長することが予想されます。  以上のことから、北海道における持続可能な開発を実現するためには、どこを利用し、どこを守るべきかといった土地利用の仕方をこれまで以上に慎重に検討することが求められます。そこで、酪農学園大学名誉教授の金子正美さんを講師にお招きし、様々な環境に関わる情報を地図上に落とし込むことで保護のギャップを可視化し、持続的な土地利用を検討する「ギャップ分析」について学びます。 ...
はまひるがおネットの活動

3.11から15年 想いを馳せつつメカブを美味しくいただこう【3月7日開催】

東日本大震災から15年、これまでを振り返り、今を感じ、想いをちょっとシェアして、明日に繋ぎませんか。 この時季、三陸の海では美味しいワカメをたくさん収穫します。15年前、養殖施設は街とともに失われましたが、多くの困難を乗り越えて復活しています。そしてこのワカメの根元にあるメカブが、とっても美味しいのですが、地元以外ではあまり馴染みがありません。 そのメカブを気仙沼の仲間から送ってもらい、しゃぶしゃぶ等して皆で味わいながら、過ごしましょう。石巻で震災後生まれたビール「巻風エール」と、もちろん日本酒も用意します。 「ISHINOMAKI HOP WORKS」のビール『巻風エール』 以下の方々とZoomで繋げることに決定!(3月1日現在 他にも交渉中) ◆気仙沼大谷から #NPOはまわらす Yumiko Hatakeyama◆釜石鵜住居から #さんつな 伊藤聡◆気仙沼大島から #ゲストハウス海風 斉藤仁 [日時]2026年3月9日(土)15時~18時半 [場所]コワーキングスペースboka...
保全活動

第3回全国ヒシサミット2025仮報告

○基調講演 「北海道道央でヒシを食べる取り組み(仮)」 講師:鈴木玲 氏(NPO法人 人まち育てI&I)○話題提供 (1)佐賀県神埼市  安田みどり 氏(西九州大学 教授) (2)福島県猪苗代町 長友海夢 氏(株式会社いなびし) (3)山形県鶴岡市  上山剛司 氏(鶴岡市自然学習交流館ほとりあ) Web開催された第3回全国ヒシサミット、先進的に活動されてきた他の地域の発表は、どれも学びになりました。参加していて、途中から気になるスライドを撮影させていただいたので、仮にちょっと共有します。 (1)佐賀県神埼市  安田みどり 氏(西九州大学 教授) 台湾で食べた菱のフルコース ヒシの健康効果の研究にも取り組んでます! (2)福島県猪苗代町 長友海夢 氏(株式会社いなびし) 公式案内...
2026.02.18
NPO人まち育てⅠ&Ⅰ

第3回全国ヒシサミット 開催案内

Web開催のヒシサミットで、基調講演することになりました。是非お聴き下さい・ ヒシというのは、菱。沼に葉っぱを浮かせている浮葉植物で、ヒシの実という食べられる実をつける水辺の1年草です。 水面に広がるヒシの葉っぱ ヒシの実の採取 1年草なので、毎年タネ(ヒシの実)を付けて、枯れて、水底に沈んだタネから春に発芽して、水面まで茎を伸ばして、水面に葉を広げます。 かつて忍者が撒き菱(まきびし)として、追っ手を阻むために使っていたというだけあって、鋭くて返しのあるトゲがある硬い殻に包まれた実ですが、中身は栗のように甘い、澱粉多いタネが入っていて、この部分が昔から食料となっていました。 僕らは数年前から、札幌近郊の汚くない(下水が注いでいない)沼でヒシを採って、アイヌ文化を伝えてくれる川上裕子先生(ひろこおばちゃん)にアイヌ料理を教わって食べる会を、NPO法人人まち育てⅠ&Ⅰ主催で行っています。   活動の様子 >>>  このヒシの利用をしている様々な人たちが集い、情報交換などしている会の第3回...
2026.02.17
保全活動

2026.1.6 新春ダイアログ「どうやって北海道の自然を守っていこうか」開催案内

2025年、釧路湿原における太陽光発電事業による環境破壊の問題が全国的な注目を集め、市町村や環境省が対応に動き、国会でも取り上げられる事態となりました。一方で、この問題は決して釧路湿原だけに限られたものではありません。 北海道各地では、開発行為による自然環境の破壊が続いていますが、現行の法制度ではそれを十分に防ぐことができない現実があります。札幌市内の篠路福移湿原では、環境省の重要湿地に選定され、市民団体によるナショナルトラスト活動も行われてきたにもかかわらず、保全は叶わず、湿地の大部分が埋め立てられてしまいました。 2026年を迎えるにあたり、こうした現状をあらためて共有し、「なぜ守れなかったのか」「これから何ができるのか」を、立場を超えて共に考えていきたいと思います。 (以下はAIによるイメージ画像で、実物の写真ではありません) [日時]2026年1月6日(火)18時半〜20時半くらい [場所]コワーキングスペースbokashi(札幌市中央区南2西1)    (カナリヤ東向かい、ジュンク堂南隣) ...
保全活動

千葉の谷津に耕作放棄田の再湿地化を訪ねる

11月13日(木)SAVEJAPANプロジェクトのイベントで千葉県成田市に行ってきました。ずっと見たかった西廣淳さんと地域住民や企業とで行う湿地再生の現場、今回西廣さんの案内で訪ねられるとの案内に、1も2もなく万難排して参加することにして、当日朝成田行きの飛行機に乗りました このSAVEJAPANプロジェクト、しめっちネットの活動で助成をいただいていて、今回キックオフミーティングということで呼んでいただいたという、ありがたいお話です。 まずは富里市で里山の保全活動をしている「おしどりの里を育む会」の方々のフィールドにお邪魔しました。 1.谷津って、どんなところ? ここは谷津(谷戸)と言われる地形で、台地が削れて出来た谷で、古くから水田として利用されていた。台地から湧く水が年中安定して得られ、水は澄み、洪水も無く、ため池も作りやすい谷津は、稲作の適地であった。 緑の部分が「おしどりの里」台地に食い込むように、いくつもの「谷津」があるのが分かる 現在水田が作られている広い平地は、大きな...
2025.12.10
保全活動

埋まる篠路福移湿原 トンボ消えた

北海道新聞の関口さんに是非見てきてと声掛けたら、わざわざ出張先から戻って取材、7月20日に大きく誌面で取り上げてくれました。 これから何が出来るでしょう。 悪い奴が埋めやがった。 だけではなく、僕らの消費活動、快適さを求める行動、(高度成長期のような建設推進の)経済行為が、 何らかの建設によって残土を生み、それが巡って大切な湿地を永久にこの世から消した。という視点も持たないと、ただの敵の批判に終わると思う。 なんてことをbokashiのビルオーナーと話した夏の夜 トラスト活動で苦労して得た所有地も守れなかった、いや逆に埋める側を勢いづかせた司法や法の欠点も改めなければ、第二第三の破壊が容認される。 多くの市民に興味を持ってもらって、仲間を増やすことも大きな課題。 やることはいっぱいあるね。 札幌市の道路用地も一緒に埋められてんだから。 湿地は森林の3倍のスピードで消失しています。森林は数百年で再生可能だけど、湿地はほぼ不可能。札幌市北区の最後の湿原は私たちの生きてるうちに目の前...
2025.09.04
保全活動

保護中: 篠路福移(Shinorofukui)湿原の消失危機情報

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2026.03.30
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