2年に1度更新のMFAチャイルドケアプラス講習(救急法メディック・ファーストエイド)をコアスタッフ全員で受けた。今年は戻ってこられた田中住幸さんが講師で4年ぶりだね。ありがとうございました。
小児と乳児、および成人のためのCPR(心肺蘇生法)、AED(自動体外式除細動)とその他の応急手当を復習。9時から18時近くまで1日がかりで結構疲れるけど、皆真剣さ。
アクシデントには最大の備えをして、起きない起こさないのがベストだけど、いざという時に対応できるようにしておかないとね。
前に宮城県亘理町の海岸を訪ねた時「誰か助けて〜」と声が聞こえて、一緒だった田代先生という大先輩と駆け付けると、パラグライダーが沼に墜落落ちて顔だけ水面から出てる操縦者をロープを投げて岸に寄せ、身体に絡まったロープ類を少し解き、防災工事後の複雑で新しい道路のせいか、音はすれども一向に到着しない救急隊を待ちながら水辺で落ち着いてケガ人を励ませたのも、講習のお陰だと思う。大事大事。
(救急隊には「ご苦労さま後は我々がやりますのでお帰り下さい」と放置され、しばらくモヤモヤしたけど…) ←←これはまた別の機会にブログに書くとしよう。
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