自然と文化

旅の記録

有明海・東よか干潟へ──干潟の包容力に触れた九州の一日(1日目 佐賀市)

4月17日、長崎旅の前に佐賀に寄り、有明海沿岸にある「東よか干潟」と「佐賀城址」 を訪ねました。 これまで佐賀には、虹の松原 や伊万里、嬉野温泉 など北部エリアを訪れたことはありましたが、有明海側は今回が初めてです。佐賀というと、長崎と福岡の間で、あまりパッとしないイメージでした。大好きな幕末の物語でも倒幕に向けて薩長や土佐に比べて目立たないのに(私の知識の偏りかも)、明治政府では薩長土肥と4雄藩の一角をなしていて、何か秘密があるに違いないと漠然と思っていました。大隈重信、江藤新平、鍋島直正など、維新後活躍した人の名前は何となく知っていたけれども…。有明海やムツゴロウは知っていたけど、東与賀干潟というラムサール条約湿地があることも、よく分かってなかったのですが、今回とてもよい機会を得て、佐賀は「がばいばあちゃん」と塙兄弟だけぢゃない、とっても面白いところだと感じました。 今回は、去る2月にWebで行われた第3回全国ヒシサミットを通じてご縁のあった安田みどりさん(西九州大学教授) にご案内いただきました。 干潟という別世...
2026.04.30
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