保全活動

厚真森づくり タネ採り

植樹会が延期となったため、今日は少人数でタネ採りを実施。晩秋の半日、楽しく採集民族の遺伝子を喜ばせる活動。ホント楽しい。
2023.03.26
想いや考え

心の安定こそが幸せかな

昨日10月10日は心の不調への理解を願う「世界メンタルヘルスデー」だったらしい。昨夜、BSで映画「ツレがうつになりまして。」を見て泣き笑い、パニック症と軽い鬱で本当にしんどかった30代の頃を想い出した。多くの人が辛い時間を過ごしたと思うし、今まさに辛い人もいるよね。自分の心が全く自分でどうにもならなくって、怖くて悲しくって…。 あの時代がなかったら、もっと仕事ができたかも、田舎暮らしに挑戦できたかも、世の中の変革ができたかもなぁんて思うこともあるけど、自分には必要だったんだなぁと確かに思う。人はそういう状態になる弱い(訳ぢゃないけどね、本当は)存在で、だから誰かを責めたり「死んだ気になったら何でも出来るだろ」って追い詰めたり、無駄に競り合ったりしなくて良いんだと気づかされたなぁ かつて数年ニートだった息子に「その時代があって良かったことある?」って訊いたら「人に優しくなれるし、自分の考えが正しいとは限らないと思えるよ。でも逆に自分の考えに自信が持てない時があって、これは今ちょっと困ってる」って。 そんな時支えてくれる人がいるっ...
2023.03.26
はまひるがおネットの活動

岡田小学校での植栽活動がテレビで紹介

もう7年目になる仙台市立岡田小学校での活動、地元テレビで放映されました。 【ニュース映像(動画)】東日本放送 2022/10/20 「被災した海岸に緑を取り戻す 小学生がハマヒルガオの植栽活動」 タネを採って苗を育てて植えていく故郷の浜の再生の営みは、少しずつ広がり続け、地域の方々に支えられて進められています。 拾ったタネは、次を担う4年生を迎えて、18日に4・5年生で育苗箱に播きます。震災を経て、地域の課題を地域の小学生と住民の方々や企業の方が、協働していく素敵な事例になっていっていて、とても嬉しいです。
2023.03.26
はまひるがおネットの活動

海辺でタネ採り&スナガニの穴

気仙沼市本吉町の大谷海岸、日門の浜でタネ採り。そしてスナガニの穴がたくさんありました!
2023.03.26
東北の海辺

小さなトレイル歩き 大槌駅〜鵜住居駅

みちのく潮風トレイル、少しづつでも歩きたいよねって話してて、7km余りだけど室浜漁港を通る大槌湾内の小さな半島を歩いてみたよ。歩いたのは潮風トレイルにもなっている(?)県道231号吉里吉里釜石線。
2023.03.26
はまひるがおネットの活動

仙台市井土・東谷地 干潟の生き物探し

2,022年9月11日満月の翌日、ついに仙台市の井土町内会の方々と、かつてヨシを刈って屋根を葺いたり売って(結構な額の)収入も得ていたという井土浦・東谷地で、田澤紘子さんが中心になって、カニなど干潟の生き物観察会を開催しました
2023.03.26
保全活動

埋め立てられている「篠路福移湿原」保全団体に聞く

7月のきたネットラジオカフェ:篠路福移湿原のお話のアーカイブです。ゲストは篠路福移湿原の保全活動を展開してきた NPO法人カラカネイトトンボを守る会 の綿路昌史理事長です。 どうしてナショナルトラスト活動で土地取得をし、また一方的に他人の土地も埋め立てている残土処理業者を裁判で訴えても負けてしまって、更に埋め立てが進むのか!?  埋めたてられる篠路福移湿原 湿原の周囲を埋められ、水が溜まって池になっている。もちろん湿原は壊滅。真ん中の杭はトラスト地の標識 これまで保全活動、裁判、業者との話し合いなどを進めてきた綿路さんに、いろいろ話していただきました。私が聞き伝で話しているのとは違い、綿路先生の言葉でお聴きになることで、より真実を感じていただけるものと思います。 是非お聴き下さい。 (全編60分ですが、0:10~0:40の30分がコア部分です!) そして一緒に解決策や、身近な自然の守り方について、考えていただけたら嬉しいです。 生放送中のスタジオ
2023.03.26
身近な自然

ようやく☀️晴れた!素敵な石積の多い橋野

釜石市橋野には素敵な石積みがそこかしこにある。三陸ひとつなぎ自然学校の伊藤聡くんの話だと、橋野鉄鉱山のあったこの地域には、盛岡城の石垣を作った職人もたくさんいて、また使い易い石もたくさんあって、山間で平らな土地が少ないこともあり、棚田にも道にも家屋にも石垣が使われたとか。これがとてもカッコいいのさ。
2023.03.26
NPO人まち育てⅠ&Ⅰ

養護学校でのミズゴケ増殖活動220704

今年で4年目になる星置養護学校でのミズゴケ増殖活動、今年度の第一回目は、流れ落ちてしまった泥炭の補修を行いました。
2023.03.26
想いや考え

古巣訪問

随分久しぶりに古巣の会社に行った。 7年前に28年勤めた会社を辞めたけど、その後私が退職を決断した原因となった同期で当時の上司が自死したり、労組で私の前の委員長が急遽社長に就任したり、一緒に執行委員やってた同期達が執行役員になってたりしてて、あのまま残っていたらどうなっていたかなぁ…なんて思わなくもないが、一番考えられるシナリオは、退職後10ヶ月で見つかった癌が再発して、きっともうこの世にいなかっただろうなと。 見つかった虫垂癌は周囲の大腸・小腸・リンパと共に既に切除され、半年ばかり辛い予防的抗癌剤治療をしたけど、とても優しい会社なので、十分休暇を与えられ、きっと楽な部署に異動してくれだと思う。だと、とても辞めるなんて考えられなくなって、元気になった私はまたバリバリ働き、無駄な会議での言い訳考えたり、海千山千の建設業者らとの交渉に苦しみ、取引先の倒産で食らった大赤字に苦しみ、社内外の調整に悶絶し、ストレス三昧で擦り減り、結果癌は「やっぱダメだなぁ玲くんはぁ」とか言いながら再発💢落ち込んで、好きなことも出来ずに在職中に...
2023.03.26
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