昨日は北海道大学農学部の松島先生の研究室で、はまひるがおネットのメンバーと学生とで、今年9月にかつて東日本大震災で被災した名取市の海辺で採った海浜植物のタネの精選作業(種子とそれ以外を分ける作業)をした。
何やらすごい機械も登場したけど、箕でやる作業を機械化したもので、風の強さなど微調整がなかなか難しく活躍はイマイチ。種子の量も多くないので、手作業でどんどん楽しくこなした。
でも何と言っても久々リアルで会えたメンバーもいて、やってよかったなぁ
分けたタネは、18日の閖上小中学校での初の苗づくり会でで播きます。
ハマボウフウ、ハマヒルガオ、ハマエンドウ、ハマニガナ、ケカモノハシ、コウボウムギの6種類
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