9月11日満月の翌日、ついに仙台市の井土町内会の方々と、かつてヨシを刈って屋根を葺いたり売って(結構な額の)収入も得ていたという井土浦・東谷地で、#田澤紘子 さんが中心になって、カニなど干潟の生き物観察会を行ったよ
子どもたちはカニに大喜びして、もうめちゃくちゃに捕まえたり挟まれたり逃げられたり大はしゃぎ
東北大学の占部城太郎先生と柚原さんも来て下さったので、干潟や生き物の説明などはたくさんしていただいて、ホント面白かったし勉強にもなったわ。
また井土町内会の長老の方々には干潟の利活用の文化と歴史そして子どもの頃ゴカイを獲って貞山堀で釣りをしたり泳いだり鰻も捕まえたりといった羨ましい遊びの思い出も話してもらって、面白く聴かせてもらい、干潟を大切にしながらヨシの活用をしていきたいなぁ
その中でも是非やりたいのは、古いヨシやその他の植物なんかも殖えてきているのを抑えてるため「火入れ」をすること。万難排して、いろいろ整えて、火入れのプロフェッショナルの方々の協力も得て、やれたら良いなぁ。
そして井土の先達からヨシ使いを習いたい。ヨシ船作って貞山堀を行き来したいなぁって想いをまた強くしたよ。
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