養護学校でのミズゴケ増殖活動220704

NPO人まち育てⅠ&Ⅰ

今年で4年目になる星置養護学校でのミズゴケ増殖活動、今年度の第一回目は、流れ落ちてしまった泥炭の補修を行いました。

 めったに触らないぐちょぐちょした泥炭は最初恐る恐るですが、慣れてくると上手に押しつけて貼り付けられます。

 泥炭の上には、またミズゴケが伸びていけます。

 そうして盛り上がるように成長したミズゴケは、石狩川自然再生事業で幌向湿原のあった夕張川河川敷の幌向再生地に植えていきます。

 ミズゴケの育成にはとても長い時間と工夫と、今日のようなメンテナンスが必要で、取り組んでいただけて本当に嬉しいです。是非皆で植えに行きたいので、そこは私たちが骨を折らねばならないですね。

 ミズゴケ育成フロート(4つの孔にミズゴケの束を挿して育てている)を見て廻り、雑草(白樺なんかも生えてます💦)抜きしていると、2つモウセンゴケ(湿地の食虫植物❗️)も見つけました。泥炭(幌向再生地で採取)から発芽したんですね、嬉しいです。

また「ミズゴケ」は高層湿原に欠かせない生物であるとともに、園芸資材としても代用の利かないもので、乾燥ミズゴケは普通に売ってますよね。しかしカナダは数年前に輸出禁止となり、ニュージーランドのモノが主になったようですが、今はチリ産や中国産などの混入物の多いものが増えています。国産ミズゴケが出来たら、それは商売にもなると思います。

篠路福移湿原等の保全とともに、湿地再生にも多くの人に関わってもらいながら、大切な自然環境を将来に残していきたいですね。

星置養護学校の先生たちも超多忙な中、毎年関わっていただき、ここまできました。ありがとうございます‼️

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この記事を書いた人

子どもの頃に友だった川や虫、心に闇が迫ったとき癒やされた森や海、そんな宝物の自然環境を子ども達に残すため、大切な仲間と繋がって、楽しく笑い学びながら活動しています。孤軍奮闘・暗中模索とも伴にありたいな。
森が好き、海辺が好き、湿地が好き、人と一緒が好き、1人も好き、焚火が好き、星空が好き、純米酒が好き。

  ===「環福連携」===
【福祉/療育/支援×環境保全利活用】
SDGs 、自然体験や自然再生、皆が関わり地球も人も元気に!
自然/植物の専門家として、
お手伝いしてます。

NPO人まち育てI&I理事長
はまひるがおネット代表
しめっちネット代表
手稲さと川探検隊局長
北海道科学大学非常勤講師
落語~湿原亭元五郎
技術士(建設部門、建設環境)
森林セルフケア・コーディネーター
札幌市環境教育リーダー

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