7月下旬、NPO法人人まち育てⅠ&Ⅰの活動として、今年のカサスゲ採取へ行ってきました。
スゲの刈り取り
例年お世話になっているいつもの場所(江別市八幡の石狩川河畔)に加えて、今年は新しくもう1箇所のフィールド(茨戸川河畔)でも採取に挑戦。同じカサスゲでも、他の生き物の影響(特に樹木の枯れ雄花や昆虫の糸や抜け殻)がけっこう違っていて、自然相手の活動ならではの面白さを改めて実感しました。




スゲの整理・乾燥
刈り取ったあとも大切な作業が続きます。 武田さんのお宅の納屋へ運び入れ、スゲを選り分け、イネ科や枯葉を取り除く「分別」をして、乾燥させるためにスゲを広げていきます。寝かせて乾燥することで青みが残るとのこと。かつて地元の八幡神社にスゲの〆縄を綯って奉納されていた武田さんのアドバイスです。


作業を終えて見渡すと、納屋いっぱいに広がる青々としたスゲの清々しい香りと、どこか懐かしい風景。手を動かして自然の素材と向き合うこの時間は、毎年のことながら背筋が伸びるような心地よさがあります。


毎年、納屋を快く貸して下さり、乾燥して下さっている武田さん、そして一緒に汗を流した仲間に感謝しつつ、このスゲが今年も暮れの〆縄づくりや、エコツアーでの〆飾りづくりの活動へつながっていくのが今から楽しみです。



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