身近な自然

NPO人まち育てⅠ&Ⅰ

余市フォレストガーデンプロジェクト 春の森と野草観察&試食そして植樹2023春 in 余市エコビレッジ

今年から、野草観察だけではなく、食べられる森づくり「フォレストガーデンプロジェクト」を始動! 余市エコビレッジの原っぱや森林内を散策しながら、春に芽吹く植物を観察します。どんな植物がここの土地に根差しているのかを知り、考え、そして植樹をしていきます。 実生のポット苗も作るかも。ポットで育てた苗は秋に移植する予定です。
東北の海辺

三陸海岸の伝統知・地域知

これは読み応えがある内容ゆっくり読みたい。しかも無料ありがたいね。 目次ご挨拶 ・・・ 吉田丈人 三陸海岸の伝統知・地域知―自然の恵みと災いに向き合う地域の知恵と技術 ・・・ 島田和久  【三陸海岸の地理と土地利用】南三陸町の森里海をつなぐ道の歴史 ・・・ 深町加津枝・山本裕実子宮城県南三陸町志津川における街区変遷と災害対策 ・・・ 鈴木卓也三陸海岸の神社の位置と避難場所としての役割 ・・・ 深町加津枝・岡田文亜津波災害と地名 ・・・ 島田和久海岸林に関わる伝統知・地域知 ・・・ 松島肇松島湾の景観と地形 ・・・ 小沢晴司 【東日本大震災からの復旧・復興】気仙沼大島、田中浜・小田の浜と防潮堤計画  ~地域のリーダー白幡昇一さんが語る~ ・・・ 岩浅有記・渡邉綱男防潮堤と市民活動 ~大谷海岸の砂浜再生まちづくり事業~ ・・・ 三浦友幸津波防災と環境保全を両立できた舞根地区 ・・・ 畠山信リアス・アーク美術館の震災復興に関わる展示の取り組み ・・・ 山内宏泰南三陸ネイチャーセンターの活動と地域復興 ・・・ 阿部拓三 ...
日々のこと

庭のヒュウガミズキ満開 そして新企画始動

庭に植えておいた植物が、いつの間にか育ったり殖えたりして、それが咲いているのを愛でるのは、たいそう楽しい。今夜は満月、新しいことを始めるのは最高の日。 先ほどの打合せ、桂子×菜摘子×玲 植物療法×森林セルフケア×野草頂く、つながりスペシャルコラボ企画、この春から始まります。
NPO人まち育てⅠ&Ⅰ

自生スゲで〆縄づくりプロジェクト報告

今年からNPO法人人まち育てⅠ&Ⅰでスタートした、湿地の草カサスゲを育てて作る〆縄づくりを復活させるプロジェクト。その1年目の活動のレポートです。
2023.03.31
はまひるがおネットの活動

海辺の生き物への想い~石巻の僧侶永松さんに聴く

震災直後、海辺に流れ着いたものは、ご遺体であったり、その一部であったり、また瓦礫と呼ばれたけど私たちの大切なモノだったりで、その海辺から生えてきた海浜植物は、その生まれ変わりに思えるんです。 以前、どうして海辺の植物を守る活動に興味を持たれたんですか?と訊いたときに話してくれたその想い。改めてお話を伺いました。
2023.03.26
NPO人まち育てⅠ&Ⅰ

函館の公園のスゲ田 道南四季の杜公園

当たり前の話だけど、かつては全ての生活用品や食料は、身近な自然の中から得ていたよね。けれど交易によって他所の産物を得ることができるようになって、更に石油なんかから代用品(例えばプラスチック)が安く簡単に作れるようになって、自然なんか要らないものになってしまって、ホントは地球を汚しまくっているのだけれど、同時に自然もどんどん失われています。 なので湿地の恵みも皆が享受していたら、大事だなって思う人が増えて、湿地を子どもたちにも残せたら良いなあと思って、雨具である蓑や〆縄の材料に古来から使われていた「スゲ」という植物を殖やして使うプロジェクトを進めています。 3月、5月と富山と大阪の菅笠保存会さんらのスゲ田を見させてもらい、 毎年株分けして植えて、芽を3本に減らして施肥して、太く育てて収穫している「カサスゲ」を見たが、 果たして北海道でスゲを育成するとき、 [『カサスゲ』(分類学上の和名)を使うべきか?] ・・・一般的には水中で生息する姿を見ないし、菅笠用のスゲ田のスゲは『カサスゲ』には見えなかった ...
2023.03.26
身近な自然

晩秋の森歩き 手稲富丘丸山

あんまりにも晴れていて雲ひとつないので、朝散歩に行ったのに、どうしても森を歩きたくって、仕事に区切りを付けて相方と手稲の富丘丸山へ行ってきました
2023.03.26
東北の海辺

小さなトレイル歩き 大槌駅〜鵜住居駅

みちのく潮風トレイル、少しづつでも歩きたいよねって話してて、7km余りだけど室浜漁港を通る大槌湾内の小さな半島を歩いてみたよ。歩いたのは潮風トレイルにもなっている(?)県道231号吉里吉里釜石線。
2023.03.26
身近な自然

ようやく☀️晴れた!素敵な石積の多い橋野

釜石市橋野には素敵な石積みがそこかしこにある。三陸ひとつなぎ自然学校の伊藤聡くんの話だと、橋野鉄鉱山のあったこの地域には、盛岡城の石垣を作った職人もたくさんいて、また使い易い石もたくさんあって、山間で平らな土地が少ないこともあり、棚田にも道にも家屋にも石垣が使われたとか。これがとてもカッコいいのさ。
2023.03.26
NPO人まち育てⅠ&Ⅰ

野草観察会

2022.5.1 余市エコビレッジで恒例の春の野草観察会と、今年は料理も超得意な理事、宇久村三世さんが入って試食会を開催しました
2023.03.26
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